産科
Obstetrics
婦人科にて妊娠の判断、予定日確定までの診察を行い、産科にて妊婦健診を行っています。
お母さんの健康チェックや赤ちゃんの発育状況チェック、また、助産師外来やマザークラス(母親学級)
を実施し、妊娠中のサポートを行っております。
妊婦健診
健診のサイクル
| 妊娠期間 | 健診 |
|---|---|
| ~10週 | 1-2週間に1回の診察 |
| 11~23週 | 1-4週間に1回の健診 |
| 24~35週 | 2週間に1回の健診 |
| 36週~ | 1週間に1回の健診 |
助産師外来
妊娠18週頃と妊娠34週頃の2回
マザークラス(開催計画中)
栄養指導 ・呼吸指導/授乳指導
NIPT(非侵襲性出生前遺伝子検査)
をご検討中の方へ
当院は、日本医学会のNIPT検査施設認証制度における認証施設として、NIPTを実施しております。
検査をご希望される場合は、ご夫婦(あるいはご本人とパートナー)で、検査前の出生前遺伝カウンセリングを受けていただき、検査を受けるかどうか選択していただきます。
検査の対象となる方
当院で妊婦健診を受けている妊娠10~15週までの妊婦さんで、以下に該当する方が対象となります。
- 高齢妊娠の方(分娩予定日の時点で35歳以上)
- 染色体疾患(21トリソミー(ダウン症候群)、18トリソミー、13トリソミー)の児を妊娠・あるいは分娩した既往のある方
- 児が染色体疾患に罹患する可能性上昇を指摘された方(母体血清マーカーや児超音波検査などで異常が疑われた方)
- 適切な遺伝カウンセリングを受けた後に、児の染色体疾患罹患に対する不安が解消されない方(35歳未満の方を含む)
検査の方法と結果について
- 妊婦さんから10cc程採血を行い、すぐに国内の検査センターに発送します。
- 検査センターにて、血液中に浮遊しているDNA断片を分析して検査を行います。
- NIPTでは、21トリソミー(ダウン症候群)、18トリソミー、13トリソミーの3つの染色体疾患のみを調べます。
- ※検査費用は自費で約17万円です(検査当日のお支払いが必要です)。
検査結果がでるまでに約2週間かかります。検査結果は、「陰性」、「陽性」、「判定保留」のいずれかで報告されます。「陰性」の場合、胎児は99.9%以上その染色体疾患に罹患していないと判断されます。一方、「陽性」の場合は、胎児がその染色体疾患に罹患している確率は高くなりますが、年齢や超音波所見の有無によって確率は異なります。従って、「陽性」と判定された場合には、診断を確定するための羊水検査が必要になります。
4Dエコー
(超音波)
赤ちゃんの様子をリアルタイムで立体的に見ることができる、最新の4Dエコー機器を導入しております。
当院で妊婦健診中の方が対象となります。
4Dエコーのみのご予約はお受けしていませんので、ご了承下さい。

ご出産
当院では、医療スタッフが妊婦さんに寄り添い、お一人おひとりのこ希望に沿った分娩ができるよう
サポートしていきます。医師は24時間体制で常駐しており、緊急事態にも迅速な対応が可能です。
万一の緊急事態に対しては、長岡赤十字病院、長岡中央綜合病院への搬送体制も完備しております。
分娩希望の方へ
- 現在当院に通われている方
-
予定日証明書をお渡しの際に当院出産かご希望を確認させていただきます。
※分娩予約メールは不要です
- 初回妊婦健診から当院で受診される方、それ以降の里帰り分娩予定の方
-
ホームページにて分娩予約の入力をお願いします。お手数ですが、お電話にて確認をさせていただきます。
入力後早めにご連絡ください。お電話をいただいた際に、妊娠の経過等について確認し、本予約とさせていただきます。
そしてその後の受診についてのご説明をさせていただきます。
八幡産科婦人科医院 平日14時~15時
(TEL 0258-94-6257)
初回受診の際は、受診予約をして頂き、必ず紹介状をお持ちください。
当院2、8、10回目の妊婦健診は助産師との面談を設けているため、時間に余裕をもって予約をお願いいたします。
また母児の安全のためにも、当院を1回も受診せずの分娩は出来ません。
必ず受診をしていただいてからの分娩となりますのでご了承ください。
無痛分娩をご希望の方へ
当院では、妊産婦さんが希望される場合に、無痛分娩を選択することが可能です。
陣痛による痛みを軽減することにより、妊娠中のお産に対する不安を取り除き、分娩中もリラックスして臨むことが可能になります。
- 当院における無痛分娩について
-
当院における無痛分娩は、あらかじめ入院日を決めて行う「計画無痛分娩」が基本になりますが、入院日の前に陣痛が始まった場合には、その時点で無痛分娩を開始する、いわゆる「オンデマンド無痛分娩」にも対応しています。
また、無痛分娩を行おうかどうか迷っていらっしゃる妊産婦さんにおいては、自然分娩にトライして陣痛の痛みに耐えられなかった場合に、無痛分娩に切り替えることも可能です。
※夜間や休日でも無痛分娩は可能ですが、状況により安全に無痛分娩が行えないと判断された場合には、対応できない可能性もあります。
無痛分娩の方法について
無痛分娩は硬膜外麻酔を行うことにより、下半身の痛みを取り、陣痛の痛みを和らげながら分娩する方法です。
硬膜外麻酔の方法には以下の二つの方法があります。
1. 硬膜外麻酔単独による方法
硬膜外麻酔単独での無痛分娩は、無痛分娩の標準的な方法として以前から行われている方法です。脊椎の中の硬膜外腔というスペースに細い管(硬膜外カテーテル)を挿入し、そこから局所麻酔薬を注入する方法です。麻酔の効果が出るまでに30分程度かかります。
主に、計画無痛分娩に対して行われる方法です。
2. 硬膜外麻酔に脊椎麻酔を併用する方法(CSEA法)
CSEA法とは硬膜外麻酔に脊椎麻酔を併用する方法です。脊椎麻酔は、硬膜外腔よりさらに奥にあるくも膜下腔というスペースに麻酔薬を注入する方法で、薬剤投与後すぐに効果が現れるため、迅速で確実な鎮痛が得られます。
主に、自然陣痛発来後の無痛分娩に対して行われる方法です。
CESA法専用の針を使って行いますので、背中に針を刺すのは硬膜外麻酔単独と同様に一回のみです。
※当院では、硬膜外麻酔単独による方法、CSEA法の両者に対応しております。いずれの方法を行うかについては、陣痛や分娩進行の状態により個別に判断し適切に対応します。
自己調節硬膜外鎮痛(PCEA)について
当院では、痛みを自分でコントロールできる自己調節硬膜外鎮痛(PCEA(Patient Controlled Epidural
Analgesia))を使用しています。硬膜外麻酔開始後に痛みを感じたときに、妊婦さん自身が硬膜外腔への痛み止めを追加投与できる鎮痛法です。自分のタイミングで痛みを軽減でき、また投与できる薬の量は自動的に制限されるしくみになっていますので、ボタンを押しすぎても使いすぎる心配はありません。
当院で使用している「エイミーPCA」については、下記の動画をご覧ください。
無痛分娩の実際についてはこちらをご覧ください。
無痛分娩の診療体制について
当院では産婦人科医師と麻酔科医師が協力して、無痛分娩をおこなっております。無痛分娩マニュアル、無痛分娩看護マニュアルを作成し、分娩に関連した急変時の対応、危機的状況に対応するシミュレーションを定期的に実施しております。
急変時の体制
分娩中に異常がみられた場合は、速やかに対応し、必要に応じて下記の高度医療機関へ搬送いたします。
- 長岡赤十字病院
無痛分娩の費用について
無痛分娩は自由診療となり、分娩費とは別に以下の費用がかかります。
硬膜外麻酔による無痛分娩(CSEA法を含む):110,000円
分娩予約状況
横にスワイプしてご覧いただけます。
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- 〇:予約が可能です
- △:残りわずか
- ×:予約に空きがありません
